행우서옥장고권자본(杏雨書屋藏古卷子本)"태소(太素)"권이십일(卷二十一) 및 이십칠(二十七)의 번자(繁字) -杏雨書屋藏古卷子本"太素"卷二十一および二十七の翻字

  • 좌합창미 (일본내경의학회) ;
  • 김은하 (대구한의대학교 한의과대학 원전의사학교실)
  • Published : 2008.11.25

Abstract

仁和寺本"太素"は影印されて流傳することすでに二十餘年であるが,その中の卷二十一, 二十七および若干の斷簡は,實際には摹寫本の影印であった. 摹寫は極めて精巧であるから,一般に內容を理解するうえで基本的に問題は無いと考えられてきた. ところが最近になって影印發行にともない,卷二十一および二十七の活字化を擔當して,眞物を詳しく研討した結果,"基本的に問題が無い"ということと"完全に問題が無い"ことの間にはかなり大きな違いが有ることを痛感した. よって最近の研究結果を紹介し,杏雨書屋藏古卷子本"太素"影印の價値を廣く知らしめたいと思う.

Keywords